練習内容
競技に勝つためだけではなく、本来の武道としての空手道も守り、相手を思いやる心、礼節、そして流派、会派も大切にしていきたいと考えます。
形とは
形には、次の挙動に移る場合、その動作と一体を成す連絡動作(ながら動作)が多くある。
組手とは
あくまで余分な動作を拝し、最短距離から的確な動作に移るためのものであり、合理的な技法の一つである。
1日の流れ
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正座・黙想・礼
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移動基本
柔術を軸とし、独特な飛び込み突き、流し突きなどがある。
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形
形(かた)は型(いがた)であってはならず、あくまでも自由に変化に対応できる真に生きた形でなければならない。
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基本組手
(1本目〜10本目) 突き・自由組手の土台となる。転位、転体、転技を学ぶ。
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自由組手
相手の攻撃に力で抗することなく体で捌くと同時に相手の力を利用して攻撃に転ずる。